乙幡啓子・保坂俊彦

「里親になろうよ」と妻、「雑種犬がいいな」と夫。里親募集サイトでかけがえのない子犬に出会いました。

“また、つまらぬ物をつくってしまった”でおなじみの妄想工作所・所長の乙幡啓子さんは

ペットの殺処分の記事を読んでは常々心を痛めていました。日本屈指の砂像彫刻家である保坂俊彦さんは雑種犬の佇まいが子どもの頃から大好きでした。

そんな夫婦が犬を飼うぞと決めて最初にアクションを起こしたのはインターネット検索。

犬猫の里親募集情報サイトを暇があればちょこちょこと覗き家に迎えるべき一頭を探しはじめました。

本気で探すようになって1ヶ月ほど経ったある日『ペットのおうち』というサイトで真っ黒な子犬を見つけました。即座に「あ、こいつだ!って思いましたね」と、保坂さん。さっそくメールで申し込みをして、ご対面。1週間のトライアル期間を過ごし、子犬の性格も相性もよかったので家に迎えることになりました。

世界最長寿犬としてギネスブックにも紹介されているプースケくんにあやかってプー子と名づけられた黒い子犬は、この4月で1歳2ヵ月。琉球犬とボーダーコリーのミックスというだけあって、艶やかでウエーブがかかった見事な被毛になってきました。

 「プー子は“かわいい”が仕事。毎日の楽しみが増えました」と乙幡さん。「ずっとしあわせであるように、ベストを尽くしてあげたいですね」と保坂さん。プー子には、「おばちゃんだよ」「おじちゃんだよ」と自分たちのことを呼んでいるそうです。

乙幡啓子 http://mousou-kousaku.com

保坂俊彦 http://www.t-hosaka.com

ペットのおうち http://www.pet-home.jp

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